オブジェクトモデリング
|
用語 |
オブジェクトモデリング |
|
用語(英) |
Object Modeling |
|
別名 |
- |
DEFINITION
オブジェクトモデリングとは、対象をオブジェクト(Object)、型、関係、責務、協調、制約、状態、状態機械によって構造化する活動です。モデルの静的構造と動的構造、要素間の関係、成立条件を形式的に記述できるようにします。
SimpleModeling
SimpleModelingが現在、オブジェクト・モデルによる形式記述の対象としているのはドメイン・モデルです。形式化できる概念、関係、規則、制約を、オブジェクト・モデルの構造を用いて記述します。それ以外のモデルを対象とする形式記述は、現時点ではスコープ外です。
オブジェクトモデリングには、対象モデルの形式構造を記述する役割と、そのモデルをプラットフォーム上で動かす仕組みを組み立てる役割があります。SimpleModelingでは、CMLが形式構造を記述し、Cozyがプログラムを自動生成し、Textusが実行基盤を提供することで後者を吸収します。そのため、ドメイン・モデルを扱う場合は、概念、関係、責務、制約、状態、振る舞いという形式構造の記述へ集中できます。
GoF、PEAA、エンティティ(Entity)、バリュー・オブジェクト(Value Object)などは、オブジェクトの構造、責務、協調を設計する技術として利用します。オブジェクト・モデルには、一般的な規則を定義する実行可能モデルと、相互作用などの具体的な実行を示す実行例モデルがあります。現行CMLは実行可能モデルだけを対象とします。知識モデルと文芸モデルは、同じSimpleModelingモデルを構成する別のモデルであり、用語集が三つのモデルの概念を接続します。