分析モデル・アップ・ダウン

用語

分析モデル・アップ・ダウン

用語(英)

Analysis Model Up/Down

別名

-

定義

分析モデル・アップ・ダウンとは、分析モデルを中核に据え、そこから概念モデルや設計モデルを「上(アップ)」へ導出し、また具体的なコードやデータ定義などを「下(ダウン)」に展開する双方向的なモデリング手法です。

用途

この手法は、モデルの整合性を保ちながら、抽象度の異なる複数のレベルの成果物を一貫して生成・管理するために用いられます。

関連概念

  • 概念モデル

  • 設計モデル

  • 実装モデル

  • モデル・コンパイラ

  • CML(Cozy Modeling Language)

  • 文芸モデル駆動開発