2025

浅海 智晴
Date Kind Event Category Title Summary

2025-12-01

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KnowledgeGraph Explorer: SimpleModelingの知識グラフを探索する

本稿では、SimpleModeling.orgのために開発している「ナレッジグラフ・エクスプローラ」の試作版を紹介します。 JSON-LDやRDFに埋め込まれた概念構造を可視化し、ドメインのエンティティや関係を双方向に探索できます。

2025-12-01

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セマンティックAI

知識グラフ(RDF/OWL)を基盤とし、AI が意味構造を保持したまま知識を理解・推論・生成するアプローチを指す。

2025-12-01

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RDF

W3C により標準化された、情報を「主語–述語–目的語」の三つ組(トリプル)で表現するための知識記述モデル。

2025-12-01

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標準知識語彙

用語標準知識語彙用語(英)standard knowledge vocabulary別名-

2025-12-01

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知識語彙

知識を構造化し、人間とAIが共有するために用いる語彙体系。概念・関係・属性を定義する。

2025-12-01

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SimpleModeling知識語彙

SimpleModeling が独自に定義した語彙体系で、SmartDox、BoK、Glossary、Category、SimpleModel などの構造を表現する。

2025-12-01

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用語曖昧性解消

複数の語義を持つ用語について、文脈・知識グラフ・語彙体系をもとに、どの概念(term)を指すのかを一意に決定するプロセス。RDF/OWL の識別子(URI)を用いて語義を明確化する。

2025-12-01

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知識グラフ

現実の概念・事物・出来事をノードとし、その関係をエッジとして表す意味的グラフ構造の知識ベース。

2025-12-01

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KnowledgeGraph Explorer

SimpleModeling.org の RDF/JSON-LD/Turtle から生成される知識グラフを可視化し、記事・用語・カテゴリー・関係構造を探索できるアプリケーション。

2025-12-01

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知識創造ループ

文書(SmartDox)、モデル(CML/SimpleModel)、語彙(Glossary/Category)、設計知識(BoK)を RDF により統合し、AI がそれらを参照して生成・改善した結果を再び文書へ反映することで成立する、AI時代の知識更新の循環プロセス。

2025-11-24

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Knowledge Development

AI知識創造アーキテクチャ:次世代SECIモデルに向けて

本稿では、AI活用における知識の流れをAI知識創造アーキテクチャとして定義し、 その構造が将来的にSECIモデルをAI時代に適応させる際の基盤アーキテクチャとなりうることを示す。AIの知識活性化・内化・表現・昇格を、SECIとの概念的対応関係の中で位置づける。

2025-11-24

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知識創造スパイラル

知識が暗黙知と形式知の相互変換を繰り返しながら、螺旋状に拡張していくプロセス。 SECIモデルの中核概念として扱われる。

2025-11-24

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共同化

SECIで暗黙知を共有し、共通体験を形成するフェーズ。

2025-11-24

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表出化

SECIで暗黙知を言語・モデル・図表など形式知に外化するフェーズ。

2025-11-24

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生成出力

生成AIが知識表現生成プロセスを通して出力する成果物。 文書・コード・要約・構造化データなどを含む。

2025-11-24

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SECI

暗黙知(Tacit Knowledge)と形式知(Explicit Knowledge)の相互変換を螺旋的に繰り返すことで知識が創発するモデル。

2025-11-24

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知識環流

生成出力から価値ある知識を抽出し、BoKへ「戻す」プロセス。 外化された知識を形式知として再構成する循環動作。

2025-11-24

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内化知識

知識活性化によって生成された文脈をもとに、AI内部で意味的に統合された知識状態。AIにおける「理解」に相当する。

2025-11-24

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知識表現生成

内化知識をもとに、文章・コード・モデル・構造化データなど外化可能な形として出力するプロセス。

2025-11-24

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AI暗黙知

AI内部に潜在的に保持される暗黙的な知識。重み・内部表現・推論パターンとして存在し、直接外化できないが生成出力として現れる。

2025-11-24

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生成AIリファレンス・アーキテクチャ

生成AIが内部で実行する知識活性化・内化・表現・昇格・循環の構造を整理したアーキテクチャ。

2025-11-24

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AI知識創造アーキテクチャ

AI暗黙知とBoKを中心に、知識活性化・内化・表現・昇格・環流のループを構造化した知識創造アーキテクチャ。

2025-11-24

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内面化

SECIで外化された形式知を暗黙知として体得するフェーズ。

2025-11-24

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結合化

複数の形式知を統合し、より体系化された知識として再構成するフェーズ。

2025-11-17

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Component-Based Development

セマンティック・メッセージフロー図

セマンティック・メッセージフロー図は、制御フローとデータフローを単一のフロー記号で統合的に表現するための図法です。システム内部の振る舞いと情報伝播の両面を一つの因果線で示し、アーキテクチャ記述やロバストネス図の拡張などに利用できます。

2025-11-17

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セマンティック・メッセージフロー記法

制御フローとデータフローを単一の接続線で統合し、プロセス・エンティティ・イベント間の意味的な情報流を表現するための接続線記法。各接続線は動作の契機(制御)と情報の伝達(データ)を同時に表し、行為・情報・状態変化の意味的因果構造を表現する。

2025-11-17

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セマンティック・メッセージフロー図

制御の方向とデータの方向を単一の接続線で統合し、プロセス・エンティティ・イベント間の意味的な情報流を可視化する図。各接続線(message flow)は、動作の契機(制御)と情報の伝達(データ)を同時に表し、行為・情報・状態変化の意味的因果構造を表現する。

2025-11-17

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更新

Development Process

メタ開発システム・フレームワーク

図版「SimpleModelingメタ開発システム・フレームワーク」が抜けていたので追加しました。

2025-11-10

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Development Process

メタ開発システム・フレームワーク

メタ開発システム・フレームワークは、開発メソッド・プロセス・アーキテクチャを統合的に設計するための上位モデルです。知識モデリングとAI支援を含めた循環型開発の仕組みを定義し、開発システムが自己改善するための理論的基盤を提供します。

2025-11-10

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アルファ

ソフトウェア開発の主要側面(例:機会、ステークホルダー、要求、ソフトウェアシステム、チーム、作業、作業のやり方)を表す進行の軸。各アルファは明確に定義された状態を通じて進化していく。

2025-11-10

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プロジェクト開発システム

各プロジェクトに合わせてカスタマイズされた開発システムの実装形態。リファレンス・プロファイルを基に調整される。

2025-11-10

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カーネル

任意のソフトウェア開発活動を定義・理解するために必要最小限の概念を含むEssenceの中核要素群。アルファ、アクティビティスペース、能力などで構成される。

2025-11-10

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開発メソッド

開発メソッドとは、ソフトウェアの構造と意味を定義するためのモデルとモデル変換から構成される概念的な枠組みです。 オブジェクト指向設計、ドメイン駆動設計(DDD)、モデル駆動開発(MDD)などが代表的な例です。 開発メソッドは、ソフトウェア開発の「何を」「どのように構造化して」作るかを定義する設計的基盤を提供します。

2025-11-10

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知識モデリング

知識駆動開発に対応するようビジネス・モデリングを拡張した知識表現のプロセス。ビジネス構造や判断を知識として形式化し、AI支援開発に活用する。

2025-11-10

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実行アーキテクチャ

モデル層と実行層を分離した技術的・実行的基盤。Scala・TypeScript・CDK・ECSなどを含む。

2025-11-10

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メタ開発システム・フレームワーク

開発活動そのものを設計・定義するためのメタレベルの枠組み。開発メソッド・プロセス・アーキテクチャを統合し、循環型・AI支援型の開発環境を構築する上位モデル。

2025-11-10

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作業体系

チームが作業を組織化し遂行するために用いるプラクティスと規範の体系。チームの学習や適応に伴って進化する。

2025-11-10

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境界モデル

境界モデルとは、異なるプロセスやレイヤ(知識モデリング・プロセス・スタイル・実行アーキテクチャなど)の間で情報や成果物を受け渡す論理的接続構造を定義するモデルです。開発メソッドの内外を橋渡しし、入力・出力・依存関係を明示化します。

2025-11-10

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Glossary

開発システム・リファレンス・プロファイル

典型的な開発システム構成をテンプレート化した参照プロファイル。プロジェクト固有の開発システムを定義する際の基盤として利用される。

2025-11-10

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知識駆動開発

知識を中心に据え、AI支援とモデリングを統合して進化する開発パラダイム。

2025-11-10

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アルファ状態

アルファのライフサイクルにおける定義済み段階であり、その状態や進行を示す。状態は進化の順序として整理され、チェックリストによって確認される。

2025-11-10

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知識開発プロセス

ソフトウェア開発に知識モデリングを接続し、生成AIによる知識昇格と知識循環を統合するプロセス。

2025-11-10

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OMG Essence

ソフトウェア工学の実践の本質を抽出するOMG標準のメタモデル。開発メソッドやプロセスを記述・改善するために用いられる主要概念(アルファ、アクティビティスペース、ワークプロダクト)を定義する。

2025-11-10

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チェックポイント

アルファ状態内で、その状態の基準が満たされているかを確認する検証項目。準備完了や達成度を評価するために使用される。

2025-11-10

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プロセス・スタイル

プロセス・スタイルとは、開発メソッドを時間軸上でどのように適用するかを定める進め方の様式を指します。 反復型、漸進型、ウォーターフォール型、アジャイル型、ハイブリッド型などが代表的なスタイルです。 具体的な開発活動の順序や繰り返し方、リズム、成果物の生成タイミングなどを特徴づけます。

2025-11-10

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ワークプロダクト

アルファの状態を示す証拠として活動によって生成される具体的な成果物。文書・モデル・コードなど、検証可能な出力を含む。

2025-11-10

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Glossary

アクティビティスペース

一つ以上のアルファを前進させるために関連する活動が行われる作業領域。アクティビティスペースは共通の目的をもつ複数の活動をまとめる概念である。

2025-11-10

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Glossary

開発アーキテクチャ

技術基盤・プラットフォーム・コンポーネント構成を統合して開発を支える構造的基盤。

2025-11-10

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能力

特定の活動を効果的に遂行するために必要な人的能力。役割に関連するスキル、経験、知識水準を定義する。

2025-11-10

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Glossary

開発システム・フレームワーク

メタ開発システム・フレームワークを具体化した開発システムの標準構造。開発メソッドに知識モデリング・プロセス・スタイル・実行アーキテクチャを接続して形成される。

2025-11-10

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Glossary

活動

アクティビティスペース内で実行される具体的な行為またはタスク。アルファをより進んだ状態へ移行させるために行われ、通常はワークプロダクトの生成や改良を伴う。

2025-11-10

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新規

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開発プロセス

開発プロセスとは、ソフトウェアの構築・運用・保守に関わる活動全体を指します。 計画、設計、実装、テスト、リリースなどを含み、ソフトウェア開発の一連の流れを体系的に表現する概念です。

2025-11-10

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プラクティス

ソフトウェア開発の特定の側面をどのように扱うかを定義した再利用可能なメソッド断片。複数のプラクティスを組み合わせてメソッドを構成できる。

2025-11-03

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Sessions

AI時代のソフトウェア開発 - 文芸モデル駆動アプローチ

AI時代のソフトウェア開発において、SimpleModeling.orgが提唱する文芸モデル駆動開発の全体像を紹介したセッションの報告です。文芸モデルは、自然言語による説明と構造的なモデル記述を統合した知識単位であり、AIが理解・再構成可能な形式を備えています。これにより、BoKをAIが検索・参照・内化できるRetrieval Knowledge Baseとして構築し、生成AIによる知識活用を実現します。プログラミング駆動から知識駆動開発への転換を見据え、AIと人間が協調する新しい開発スタイルの方向性を示しました。

2025-11-03

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知識循環

Knowledge Circulation(知識循環)は、AIと人間のあいだで知識が生成・内化・表現・昇格を繰り返し、再び活性化される循環的プロセスを指します。 この循環は、AIが出力した知識を人間が整理・体系化し、SmartDoxサイトやBoK(Body of Knowledge)に再統合することで形成されます。 結果として、BoK全体が進化し、AIの知識理解と生成能力が継続的に向上します。

2025-11-03

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更新

Knowledge Development

AI協調のためのBoK生成アーキテクチャ

SmartDox文書は文芸モデルを記述する最小単位であり、 SmartDoxサイトはそれらを体系化した知識構造体です。 サイトには、通常文書とCML文書が格納されます。SmartDoxコマンドはサイト全体を解析し、通常文書からHTMLとWeb Metadataを、 CML文書からHTML・MCP・Web Metadataを生成します。 これらを統合することで、サイト全体はBoK(Body of Knowledge)として再構成されます。 AIはRAG(Retrieval-Augmented Generation)を通じてBoKを参照し、 暗黙知と形式知を融合させながら、 理解(内化)と学習(昇格)の循環を形成します。

2025-10-27

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Knowledge Development

AI協調のためのBoK生成アーキテクチャ

SmartDox文書は文芸モデルを記述する最小単位であり、 SmartDoxサイトはそれらを体系化した知識構造体です。 サイトには、通常文書とCML文書が格納されます。SmartDoxコマンドはサイト全体を解析し、通常文書からHTMLとWeb Metadataを、 CML文書からHTML・MCP・Web Metadataを生成します。 これらを統合することで、サイト全体はBoK(Body of Knowledge)として再構成されます。 AIはRAG(Retrieval-Augmented Generation)を通じてBoKを参照し、 暗黙知と形式知を融合させながら、 理解(内化)と学習(昇格)の循環を形成します。

2025-10-27

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知識活性化

知識活性化(Knowledge Activation)とは、AIが入力されたプロンプトを起点として、外部のBoK(Body of Knowledge)やRetrieval Knowledge Base、内部のPretrained Parametric Knowledgeから関連する知識を呼び出し、思考の文脈(Context of Reasoning)を形成する過程である。 この段階は、AIが静的な知識を「可動化された意味空間」として再構築し、生成と理解のための準備を行う中核プロセスである。 知識活性化はKnowledge Assimilation(知識内化)に先行し、外部知識をAIの内部状態へ動的に取り込むトリガーとして機能する。

2025-10-27

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検索強化生成

生成AIが内部(パラメトリック)知識だけでなく、外部の知識ソースを検索してから応答を生成する技術。 RAGはまずデータベースや知識グラフなどから関連情報を検索し、それを文脈として取り込み、より正確で最新の応答を生成する。

2025-10-27

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パラメトリック知識

パラメトリック知識(Parametric Knowledge)とは、ニューラル・ネットワークのパラメータ(重み)に埋め込まれた暗黙的な知識を指します。 大規模言語モデル(LLM)などが事前学習(pretraining)を通じて獲得した統計的・分布的情報を内包しており、外部知識ベースに明示的に記述されていない知識を表現します。 RAG(Retrieval-Augmented Generation)においては、外部の非パラメトリック知識(non-parametric knowledge)と対比され、LLM自身が持つ「暗黙値」として機能します。

2025-10-27

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プロンプト

RAGによって取得された知識を、AIモデルの推論プロセスに橋渡しするための構造化指示または文脈表現。 BoKに格納された構造化知識を、モデルが理解し行動・内化できる物語的/命令的形式に変換する。

2025-10-27

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検索知識基盤

検索知識基盤(Retrieval Knowledge Base, RKB)とは、RAG(検索強化生成)が利用できるように最適化された非パラメトリック知識(Non-parametric Knowledge)の構造化サブセットである。 SmartDox文書・用語集・セマンティックメタデータを索引化して保持し、生成AIが明示的知識を文脈として参照できるようにする。 RAGとの相互作用を通じて、外部明示知識をAI内部の中間知識(Assimilated Knowledge)へと同化させる橋渡しの役割を果たす。

2025-10-27

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Glossary

知識内化

RAGを通じてBoKから取得した知識を、一時的にAIの推論内部で取り込むプロセス。 セッション内の推論を強化するが、AIモデルのパラメトリック知識を恒久的に変更するものではない。

2025-10-27

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知識昇格

BoKの構造化知識を再学習・ファインチューニングによりAIモデルのパラメトリック知識(PPK)へ恒久的に統合するプロセス。

2025-10-27

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事前学習パラメトリック知識

生成AIモデルのパラメータ内部に事前学習によって埋め込まれた知識。 自然言語・概念・手続きなどの一般的理解を含み、外部入力がなくてもAIが推論や生成に用いることができる暗黙知を指す。

2025-10-23

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非パラメトリック知識

非パラメトリック知識(Non-parametric Knowledge)とは、AIモデルの外部に存在し、構造化または明示的な形で表現された知識を指します。 テキスト・ドキュメント・ナレッジグラフ・データベース・BoK(Body of Knowledge)など、検索可能な知識源を含みます。 RAG(Retrieval-Augmented Generation)では、Retrieverモジュールがこの外部知識を参照し、Generator(LLM)のパラメトリック知識を補完します。

2025-10-20

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Object-Functional Programming

文芸モデル駆動開発のためのScala

Scalaは文芸モデルからの自動生成とAI支援に適した統合言語として、SimpleModelingの基盤を形成します。

2025-10-20

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外部DSL

外部DSL(External DSL)は、汎用プログラミング言語とは独立した構文体系を持つドメイン特化言語です。 特定の領域に最適化された文法と語彙により、人間による記述・読解に優れています。 実行にはパーサーやコンパイラを必要とすることが多く、ホスト言語とは分離された設計が前提となります。

2025-10-20

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Glossary

構文圧縮

型や文脈情報を利用して、AIやコード生成系が探索すべき構文パターンを限定すること。

2025-10-20

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Glossary

知識空間圧縮

仕様やモデルの抽象化により、AIや開発者が思考・判断すべき知識領域を圧縮し、処理効率を高める設計アプローチ。

2025-10-20

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内部DSL

内部DSL(Internal DSL)は、ホスト言語の構文と型システムを利用して構築されるドメイン特化表現です。 ホスト言語の文法範囲内で設計されるため、既存の型検査やツール群をそのまま活用でき、実行可能で保守性にも優れます。 Scalaでは、関数・型クラス・マクロ・拡張メソッドを組み合わせて柔軟なDSLを設計できます。

2025-10-20

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Glossary

汎用プログラミング

汎用プログラミング(generic programming)は、具体的な型に依存しない抽象的なコードを記述する技法です。 主に型パラメータや型クラス、暗黙パラメータなどを用いて、再利用可能で型安全な構造やアルゴリズムを定義することを目的とします。

2025-10-20

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Glossary

型クラス

型クラスは、既存の型に新しい振る舞いを非侵入的に与えるための抽象的な仕組みです。 通常の継承とは異なり、型定義そのものを変更することなく、特定の振る舞いや操作を後付けで定義できます。 Scalaにおいては、given / using / extension 構文を用いて型クラスを定義・インスタンス化することが可能であり、 高い再利用性とモジュール性を持つ関数型設計において中核的な役割を果たします。

2025-10-20

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Glossary

生成プログラミング

生成プログラミング(generative programming)は、ソースコードや構造定義などのプログラム構成要素を、別の抽象記述やテンプレート、モデルから自動的に生成する技法です。 型安全性・意味論的整合性・保守性の向上を目的として、静的または動的にコードを合成・出力します。

2025-10-20

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新規

Glossary

モナド

モナド(monad)は、値を文脈付きのコンテナで包み、連続的な計算の連鎖を安全に構築するための抽象です。 flatMap(bind)とpure(unit)の2つの操作を中心とし、逐次処理・状態管理・エラー伝播などを関数型スタイルで記述するための構文的枠組みを提供します。

2025-10-20

用語集

新規

Glossary

アプリカティブ

アプリカティブ(applicative)は、文脈内の関数と文脈内の値を組み合わせて評価する抽象です。 pure と ap または mapN などの操作によって、依存関係のない複数の計算を並列的・独立的に合成するスタイルを提供します。

2025-10-20

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Glossary

構文制約空間

内部DSLや抽象的型によって定義された、明示的に制限された構文パターンの集合。

2025-10-20

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Glossary

型安全

型安全とは、プログラムにおける型の整合性をコンパイル時または実行時に保証する性質を指します。 型安全性が保たれているとき、ある型に対して定義されていない操作を実行しようとした際にエラーとして検出され、 意図しない動作やバグの発生を防ぐことができます。 Scalaは強い静的型付けと型推論を併用することで、高い型安全性を維持しつつ柔軟なプログラミングを可能にしています。

2025-10-13

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Literate Modeling

文芸モデル

文芸モデル(Literate Model)は、自然言語の語りと形式的なモデル構造を同一の文書内で統合する知識表現手法です。人間が読め、AIが解析できるモデルとして、ドキュメントとモデルの境界をなくします。

2025-10-13

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Glossary

文芸モデル駆動開発

文芸モデル駆動開発(Literate Model–Driven Development, LMDD) は、自然言語による語りと形式的なモデル構造を統一されたテキスト基盤上で統合するソフトウェア開発手法です。従来のモデル駆動開発(MDD)を拡張し、ドキュメントとモデルを単一の整合的ソースとして扱います。 LMDDでは、開発成果物の記述要素と構造要素をSmartDox言語を用いて同時に表現します。この統合的な表現から、ModelDoxが構造データを抽出し、CML(Cozy Modeling Language)がドメイン固有モデルを定義し、Cozyが実行可能なコード、ドキュメント、構成情報などの成果物を生成します。 人工知能(AI)は、語りの文脈を解析し、構造の整合性を検証し、モデルおよび生成成果物の改良を支援することでLMDDプロセスに関与します。すべての成果物はテキスト形式で表現されるため、トレーサビリティ、バージョン管理、標準的な開発環境との相互運用性が確保されます。 ドキュメント、設計、実装の間に形式的かつ機械可読な関係を定義することにより、LMDDは人間による記述と機械による推論が同一の表現層で機能する、AI支援型モデル駆動開発の基盤を提供します。

2025-10-06

記事

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Blog

AI時代のComponent-Based Development

AI時代におけるDSL駆動開発の意義を踏まえ、ここでは文芸モデルを中心としたAI支援型のComponent-Based Developmentを再考します(詳しくは dsl-ai.dox を参照)。

2025-10-06

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Glossary

AI協調型文芸モデル駆動開発

AI協調型文芸モデル駆動開発は、SimpleModelingが提唱する次世代のソフトウェア開発パラダイムです。 AIをエンジニアリングパートナーとして活用し、文芸モデル(Literate Model)を中心に人とAIが協調してソフトウェアを構築します。 AIはモデル理解、コード生成、設計支援、検証などの工程に参加し、開発全体の知的生産性と一貫性を高めます。 この開発方式は、DSL駆動開発・AI支援開発・コンポーネント指向開発(CBD)などを統合的に発展させたものであり、文芸モデルを媒介としてBoK(Body of Knowledge)や設計知識の共有を実現します。

2025-10-06

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Glossary

UP

UMLを基盤とし、反復型・ユースケース駆動・アーキテクチャ中心のプロセスモデル。Rational Unified Process (RUP) などの派生形を持ち、CBD(コンポーネント指向開発)の実践基盤となる。

2025-10-06

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Glossary

DSL駆動開発

DSL駆動開発は、ドメイン固有言語(Domain-Specific Language, DSL)を用いて、特定領域の知識や構造を直接表現し、自動生成や検証を行う開発方式です。 汎用プログラミング言語に比べ、DSLは問題領域に密着した高い抽象度を提供し、設計意図と実装を整合的に結びつけます。

2025-10-06

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Glossary

UML

オブジェクト指向分析・設計のための統一モデリング言語。クラス図、シーケンス図、ユースケース図などを通じてシステム構造と動作を表現する。UPおよびCBDの基盤言語。

2025-10-06

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Glossary

文芸モデル駆動AI支援開発

文芸モデル駆動AI支援開発は、SimpleModelingが提唱するAI時代のモデル駆動開発の形態です。 文芸モデル(Literate Model)を中心に据え、モデル構造と語り(構造化文書)を統合的に扱うことで、 AIが設計・生成・解析・検証などの工程を支援し、人間との協調的な知識循環を実現します。 この開発方式では、CML(Cozy Modeling Language)を用いて、 ドメイン構造(エンティティ、ルール、状態機械など)とその設計意図・背景(語り)を同一文書内に表現します。 AIはこの構造化された語りを解析し、モデルやコード、文書を自動生成・最適化します。 人間にとっては、文芸モデルは理解しやすく説明性の高い設計基盤となり、 AIにとっては学習・推論可能な知識表現となります。 両者の協働によって、設計知識の共有・再利用・進化が継続的に行われる開発プロセスが形成されます。

2025-10-06

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Glossary

CBD

CBD(コンポーネント指向開発)は、ソフトウェアを責務・契約・インターフェースを明確に定義したコンポーネント単位で構築・再利用する開発方式です。 コンポーネントは独立性と交換可能性を備え、システムを疎結合に構成することで保守性と再利用性を高めます。 論理モデルでは機能や契約を定義する抽象構造単位として、物理モデルでは実際の実装・デプロイメント単位として扱われます。

2025-10-06

用語集

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Glossary

DSL

DSL(ドメイン固有言語)は、特定の領域(ドメイン)に特化して設計された言語であり、その分野の概念や構造を直接的かつ簡潔に表現することを目的とします。 一般的な汎用プログラミング言語(GPL)に比べ、DSLは特定ドメインの問題解決や自動生成に適した高い抽象度を持ちます。

2025-10-06

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Glossary

コンポーネント

責務・契約・依存関係を明示的に定義し、再利用可能で交換可能な単位としてカプセル化されたソフトウェア構成要素。論理モデルでは抽象構造単位として、物理モデルでは実装・デプロイメント単位として扱われる。

2025-10-06

用語集

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Glossary

文芸モデル

文芸モデル(Literate Model)は、モデル構造と自然言語による語り(構造化文書)を統合した「読めるモデル」です。 文芸的プログラミング(Literate Programming)の思想をモデリング領域に拡張し、 構造(モデル)+語り(構造化文書) を一体化することで、人間とAIの双方が理解・操作できる知識表現を実現します。 「Literate Modeling(文芸的モデリング)」という発想自体は、 これまでにも一部の研究者や開発者によって試みられてきました。 しかし、それらは主にドキュメント生成やコード理解の支援にとどまっており、 モデルと言語・語り・AI支援を統合した体系的なモデリング手法として確立されたものではありません。 文芸モデル(Literate Model)は、SimpleModelingがAI時代に向けて新たに体系化・提唱したモデリング概念です。 文芸的モデリングの思想を継承しつつ、 AI協調型の知識循環とモデル生成を可能にする知的モデリング基盤として再構成されています。 文芸モデルは、単なるモデル記述技法ではなく、 人間の思考過程や設計意図を語りとしてモデルに埋め込み、 AIがそれを解析・再構成して設計や生成を支援するための枠組みです。

2025-09-29

記事

新規

Component-Based Development

エラー・コンセプト

SimpleModelingにおけるエラー概念と用語体系について整理します。

2025-09-29

用語集

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Glossary

故障

システムまたはコンポーネントが要求された機能を規定条件内で実行できない状態。外部に表出し観測される現象。

2025-09-29

用語集

新規

Glossary

逸脱

計算値や観測値が、基準値や真値から外れている状態。観測可能な量的ずれを表す。

2025-09-29

用語集

新規

Glossary

障害

成果物(設計書、仕様書、コードなど)に存在する不完全さや不足。要求や仕様を満たさず、修正や置換が必要となる状態。ISO/IEC 24765 に基づく。

2025-09-29

用語集

新規

Glossary

エラー

汎用的な表現として用いられる用語。ソフトウェア工学では多義的に使われ、バグや障害全般を指す。SimpleModeling では広義のラベルとして使用し、個別には Mistake・Defect・Fault・Failure・Deviation に整理する。

2025-09-29

用語集

新規

Glossary

バグ

俗語的にソフトウェアの不具合を指す用語。厳密な技術的定義はなく、Defect や Fault、Failure を広く含む日常的な表現。

2025-09-29

用語集

新規

Glossary

障害要因

システム内部に存在する技術的な欠陥。Defect が具現化したもので、実行時に Failure を引き起こす可能性がある。IEEE 610.12 に基づく。

2025-09-29

用語集

新規

Glossary

過誤

人間の行為や判断の過誤。設計者・開発者・運用者による誤操作や誤判断を指す。直接は観測されにくいが、Defect や Fault を通じて Failure や Deviation に結びつく。

2025-09-22

記事

新規

Domain Modeling

観測記録

アプリケーションの実行時に発生するあらゆる現象を意味的に分類し、原因、深刻度、対応方針、関係者、技術的な文脈(トレース情報や実行環境)などとともに記録することで、ログ、監視、分析、監査、トラブル対応、アラート通知、エラー通知などに一貫して活用することができます。

2025-09-22

用語集

新規

Glossary

オブザーバビリティ

Observabilityは、システムやドメインの内部状態を外部からの観測を通じて推論・理解できる性質を表します。 単なるモニタリング可能性を超え、現象(Phenomenon)や観測記録(Observation)を一貫して収集・関連付け、ドメイン・イベント(Domain Event)として意味づけられることで、システムの挙動を総合的に把握できる状態を指します。

2025-09-22

用語集

新規

Glossary

現象

「現象」はドメイン内で発生する様々な事象を表します。 その中で記録に値するものは観測記録として保存されます。 さらに観測記録の中で、ドメインにおいて意味を持ち対応する振る舞いを引き起こすものをドメイン・イベントとしてモデル化します。

2025-09-22

用語集

新規

Glossary

ドメイン・イベント

Domain Eventは、Observation(観測記録)の中でドメインに意味を持ち、対応する振る舞いや処理を引き起こすものを表します。 ドメイン・イベントはシステムや業務上の状態変化を明確にモデル化し、アプリケーション層や他システムとの連携を駆動します。

2025-09-22

用語集

新規

Glossary

観測記録

Observationは、Phenomenon(現象)の中から記録に値すると判断されたものを保存した記録です。 観測記録はログ、モニタリング、監査、トラブルシューティングの基盤となります。

2025-09-15

記事

新規

Domain Modeling

SimpleObject

SimpleModelingリファレンス・プロファイルではエンティティ・オブジェクトのベース・クラスとなる抽象クラスSimpleEntityを定義しており、特殊なケースを除いては全てのエンティティ・オブジェクトがSimpleEntityをベース・クラスとすることになっています。

2025-09-15

用語集

新規

Glossary

SimpleObject

SimpleObjectはSimpleModelingリファレンス・プロファイルで定義している、ドメイン・オブジェクトの共通属性を定義した抽象オブジェクトです。 NameAttributesやLifecycleAttributesなどの汎用的な属性群をバリュー・オブジェクトとして委譲し、エンティティ・オブジェクトやバリュー・オブジェクトの基底クラスとして再利用可能な構造になっています。 SimpleEntityはこのSimpleObjectを継承し、永続化に必要な識別子(id)などを追加定義することでエンティティ・オブジェクトの基盤を形成しています。

2025-09-15

用語集

新規

Glossary

バリュー・オブジェクト

バリュー・オブジェクトは、ドメイン・モデルにおいて属性や説明などの意味的まとまりを持った値の集合を表すオブジェクトです。 エンティティのような永続的識別子は持たず、不変であり、等価性は値によって判断されます。

2025-09-15

用語集

新規

Glossary

SimpleEntity

SimpleObjectはSimpleModelingリファレンス・プロファイルで定義している、ドメイン・オブジェクトの共通属性を定義した抽象オブジェクトです。 SimpleEntityには一般的な用途でエンティティ・オブジェクトが必要と思われる属性が網羅されており、ここにドメイン特有の属性を追加するだけでエンティティ・オブジェクトを設計できるようになっています。

2025-09-15

用語集

新規

Glossary

ドメイン・オブジェクト

ドメイン・オブジェクトとは、ソフトウェアシステムが対象とする現実世界の領域(ドメイン)を表現するためのオブジェクトであり、ビジネスロジックや概念的構造を内包します。 これは、エンティティ、バリュー・オブジェクト、サービス、ルール、イベントなどの要素を含む、ドメイン・モデルを構成する中核的な構造です。 ドメイン・オブジェクトは、システム内でのデータ構造や処理の単なる表現ではなく、問題領域の意味や振る舞いを反映するモデルの一部です。

2025-09-15

用語集

新規

Glossary

エンティティ・オブジェクト

エンティティ・オブジェクトは、ドメイン・モデルにおいて一意の識別子(ID)を持ち、ライフサイクルを通じて継続的に識別・追跡されるオブジェクトです。 エンティティは変更可能であり、同じIDを持つ限り状態が変わっても同一のオブジェクトとして扱われます。

2025-09-08

記事

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Domain Modeling

エンティティの分析と設計

ドメイン・モデルの中心となるエンティティの分析モデルと設計モデルの違いについて考察します。

2025-09-08

用語集

新規

Glossary

CML

CMLは、Cozyモデルを記述するための文芸モデル記述言語です。 SimpleModelingにおける分析モデルの中核を担うDSL(ドメイン固有言語)として設計されています。 モデル要素とその関係性を自然言語に近い文体で記述できるよう工夫されており、AIによる支援や自動生成との高い親和性を備えています。 CMLで記述された文芸モデルは、設計モデル、プログラムコード、技術文書などに変換可能な中間表現として機能します。

2025-09-08

用語集

新規

Glossary

分析モデル・アップ・ダウン

分析モデル・アップ・ダウンとは、分析モデルを中核に据え、そこから概念モデルや設計モデルを「上(アップ)」へ導出し、また具体的なコードやデータ定義などを「下(ダウン)」に展開する双方向的なモデリング手法です。

2025-09-08

用語集

新規

Glossary

SimpleModelingリファレンス・プロファイル

SimpleModelingのリファレンス・プロファイルです。 SimpleModelingによる文芸モデル駆動開発の説明を具体的にするために、リファレンス・プロファイルを定義しています。

2025-09-01

記事

新規

Blog

用語集の運用

SimpleModeling.orgでは、BoK(Body of Knowledge)を構築・活用する一環として、用語集(Glossary)の運用を自動化しています。

2025-09-01

用語集

新規

Glossary

BoK

SimpleModelingでは文脈共有の核となる知識体系をBoK (Body of Knowledge)と呼んでいます。 BoKの構築は、知識の共有、教育、AIによる支援、自動化、意思決定支援を可能にするための基盤です。

2025-08-25

記事

新規

Blog

SimpleModelingの運用イメージとモデル展開

SimpleModelingでは、CML(Cozy Modeling Language)で記述された分析モデルを出発点として、概念モデル・設計モデルを上下に展開し、最終的なシステム運用を見据えた構造化された開発スタイルを提案しています。本記事ではその流れと各ティアへの展開方法を解説します。

2025-08-18

記事

新規

Blog

AI駆動のプログラム自動生成 ― 可能性と課題

近年、生成AIは自然言語のプロンプトからソースコードを生成できるまで進化してきました。これにより、従来手作業で行っていた実装の一部が自動化され、開発効率の向上が期待されています。

2025-08-11

記事

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Domain Modeling

概念モデル/分析モデル/設計モデル

ドメイン・モデルは現実世界をソフトウェアで操作可能なモデルとして写し取ったものです。大切な点は、開発対象の問題領域の専門家が持つ「概念世界」を忠実に再現することです。

2025-08-04

記事

新規

Domain Modeling

ドメイン・モデルの基本構成要素

SimpleModelingではドメイン・モデルを構成する基本構成要素として以下のものを使用します。

2025-07-28

記事

新規

Overview

BoKビルディング

SimpleModeling.orgは、文芸モデル駆動開発(Literate Model-Driven Development)を軸としたモデリング技術を主題とする技術情報サイトです。

2025-07-21

記事

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Overview

サイトの目的

SimpleModeling.org は、モデリングを中心としたソフトウェア開発の技術情報サイトです。

2025-07-14

記事

新規

Domain Modeling

プロファイル:基本データ型

SimpleModelingのドメイン・モデルで使用する基本データ型のプロファイルです。

2025-07-07

記事

新規

MaruLabo

クラウドアプリケーションのためのオブジェクト指向分析設計講座

一般社団法人MaruLaboにて、オブジェクト指向分析設計の講座「クラウドアプリケーションのためのオブジェクト指向分析設計講座」を開講しました(全47回)。